「古民家が持つ“これから”の可能性 ― 京都・築100年の家より」
5月下旬になると、外に出たときの緑の香りが一段と濃くなってきましたよね。 木々の色も深まって、季節が前へ進んでいくのを感じると、なんだか気持ちまでワクワクしてきます。
そんな心地よい季節の中で今回ご紹介するのは、 京都で築100年を迎える古民家 です。 現住まいのリフォームをご依頼いただいたことがきっかけで、 ご実家の活用についてもお話を伺うことになりました。
玄関を入ると、 町家らしい長い土間 と高い吹き抜けが広がり、 タイル張りの流しやおくどさんの名残が、昔の暮らしをそっと伝えてくれます。 太い梁(はり)は100年の時間を支えてきた力強さがあり、 構造体の状態も良く、再生の可能性を感じる建物です。 1階には小上がりの和室や生活空間が続き、 2階には広い和室と、土間を見下ろせる腰窓のある部屋も残っています。 どの空間にも、当時の暮らしの工夫が息づいています。
施主さんからは、 「 民泊として活かせないだろうか 」 「 和食のレストランにできたら素敵だな 」 そんな想いも伺っています。 建物の雰囲気や間取りを考えると、どちらも実現できそうで、 私自身もこれからの展開がとても楽しみです。
初夏の気配がぐっと濃くなり、日によっては夏のような暑さを感じる頃になりましたね。気温の変化が大きく、体温調節もむずかしい時期ですので、どうか無理のないようお過ごしください。
最後に、古民家再生にご興味のある方は、どうぞお気軽にご相談ください。 長く大切に住まわれてきたお家だからこそ、まだ眠っている魅力がたくさんあります。 私たちと一緒に、住まいの新しい可能性を見つけてみませんか。(^^)





二拠点生活の現場で感じた、暮らしを“育てる”という贅沢







浦安の友人と過ごした、茂原ピザ会の一日(専務N編)
先日、浦安の友人と一緒に、千葉・茂原の拠点へ遊びに行ってきました。 友人は空き家を借りて二拠点生活を始めて6年。家の中はすべてDIYで、2階は庭を眺められるスタンディングバー風、1階のダイニングテーブルまで手づくり。庭には家庭菜園、今年は稲作にも挑戦するそうで、その暮らしぶりが本当に魅力的です。 お昼は、前日から仕込んでくれていたほうれん草入りのパスタ生地を一緒に伸ばし、キノコのクリームソースでランチ。 その後は近くの温泉へ寄り、地元の野菜を見て回るという、都会 では味わえないゆったりした時間を満喫しました。夕方は庭で収穫した菜の花やバジル、アスパラを使ってピザづくり。 生地を伸ばし、具材をのせ、いざピザ窯へ。炎を眺めていると、不思議と心が落ち着いていきます。
「会いたい人に会って、いい時間を過ごすんだ」 友人のこのひと言が胸に残り、土に触れ、火を見つめたことで、自分の原点に返ったような一日でした。振り返れば、誰よりもこの時間を満喫していたのは私だったように思います。(^^♪
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